初盆について②

読経

真浄葬祭のブログをご覧の皆さん、こんにちは
本日のブログは真浄葬祭 業務部の山本が担当致します。

今回は初盆とお盆の違いについてお話させていただきます。
前回の記事で触れたように、初盆は四十九日を経過して初めて迎えるお盆の事です。通常のお盆との大きな違いとしてあげられるのは、お寺様をお呼びして読経をあげていただき供養をするという点です。

読経

お寺様をお呼びするということはその分、お布施も必要になってきます。通常のお盆では家族や親戚が集まってお墓参りを行うので上記の二点が大きな違いとしてあげられます。

またお寺様をお呼びするに当たって、提灯飾りの準備も必要になってきます。
通常のお盆に比べて初盆で飾る提灯は豪華になる場合が多いです。

次回は、初盆で必要となる提灯や道具の名前や意味についてと私が入社後初めて初盆の飾りをさせていただいての感想についてお話させていただきます。