初盆商戦

DMの発送も終え早い方は打ち合わせの問い合わせをいただいております。

初盆飾りは概ね自宅で行う為、お伺いし仏間や床間の確認、門提灯などは玄関周りも確認も兼ねて打ち合わせ。

概ねご自宅には最低でも5回ほど訪問することになります。

今年は葬儀施工件数も多く暑い夏になりそうです。

供養について③

初盆供養祭

皆さんこんにちは!
前回に引き続き真浄葬祭のブログを担当させていただく、接客部の田中です。よろしくお願いします。

今回は初盆供養祭についてお話しさせていただきます。
初盆とは初めて迎えるお盆のことを指し、この期間だけご先祖様が帰ってくるとされています。
初盆供養祭は前回お話しさせていただいた供養祭とは違い、8月のお盆の時期に開催しています。今年も初盆で精霊船を購入していただいた方がその船を供養するためにたくさん参加されました。その船の中にはご遺族様が故人様の好きな食べ物や飲み物などをお供えしているものが多くみられ、故人様への思いを感じ、改めて供養祭の良さを感じました。たくさんの船をお飾りさせていただいたので、生花などがなくても祭壇が華やかでした。

私は初めて初盆供養祭を体験させていただきましたが、参加された人数がとても多く、焼香案内の際にはどれだけ効率よくスムーズに進めるかを考えながら案内させていただきました。また、開式する30分ほど前になるとさらにお客様が次々と来られました。抜けがないよう、スタッフ同士でコミュニケーションをとることを心がけ、お客様を式場まで案内させていただきました。50人以上のお通夜やお葬儀の見学をさせていただいた事などはありますが、実際にお焼香の案内などをした事が無かったので、良い経験になりました。そしてこの経験を、今後に活かしていきたいです。

初盆供養祭

初盆について②

読経

真浄葬祭のブログをご覧の皆さん、こんにちは
本日のブログは真浄葬祭 業務部の山本が担当致します。

今回は初盆とお盆の違いについてお話させていただきます。
前回の記事で触れたように、初盆は四十九日を経過して初めて迎えるお盆の事です。通常のお盆との大きな違いとしてあげられるのは、お寺様をお呼びして読経をあげていただき供養をするという点です。

読経

お寺様をお呼びするということはその分、お布施も必要になってきます。通常のお盆では家族や親戚が集まってお墓参りを行うので上記の二点が大きな違いとしてあげられます。

またお寺様をお呼びするに当たって、提灯飾りの準備も必要になってきます。
通常のお盆に比べて初盆で飾る提灯は豪華になる場合が多いです。

次回は、初盆で必要となる提灯や道具の名前や意味についてと私が入社後初めて初盆の飾りをさせていただいての感想についてお話させていただきます。

初盆について①

お墓参り

真浄葬祭のブログをご覧の皆さん、こんにちは
本日のブログは真浄葬祭 業務部の山本が担当致します。

今回は『初盆』についてお話をさせていただきます。
皆さんお盆休みはいかがお過ごしだったでしょうか。ゆっくり過ごした方、地元に帰省された方、様々かと思います。
そもそもお盆休みが何故あるのかという事に触れさせていただきます。

第一にお盆とはご先祖様が、現世へと帰ってこられる期間を指します。
その期間を家族で思い出話などをしながら、ゆっくりと過ごすために休みが設けられています。ここで本題の初盆についてお話していきます。

初盆は故人様とご葬儀でお別れをし、四十九日が過ぎて初めて迎えるお盆のことを指します。
ここで、大事なことは四十九日を過ぎていないと初盆を迎えられないという事です。例えば、七月の後半にご葬儀を終えた場合は、その年は初盆にならず来年が初盆となります。

お墓参り

初盆の法要は自宅でもお寺でもあげることができます。また、真浄葬祭の会館を使用してあげることも可能です。来年の初盆を何処でするか迷われている方はぜひご相談ください。

次回は、初盆とお盆の違いについてお話させていただきます。