供養について①

供養

皆さんこんにちは!
今回、真浄葬祭のブログを担当させていただく、 接客部の田中です。よろしくお願いします。

早速ですが今回のブログでは供養祭(くようさい)と初盆供養祭(はつぼんくようさい)についてお話しさせていただきます。

その前に、皆さんは「供養」という言葉の意味を知っていますか?
ほとんどの方が「供養」という言葉を聞いた事があり、意味は何となく分かるという方が多いでしょう。また、何となく意味を理解しているが、それが合っているのか分からないという方も多いと思います。実際に私も「供養」という言葉をたくさん耳にし、意味も何となく理解しています。ですが「供養」について説明してと言われた際は自信がありません。そのため調べてみました。

それではまずは「供養」という言葉の語源についてご説明していきます。
「供養」という言葉は※サンスクリット語の「プージャー」を訳したもので、「尊敬」を意味してます。次に「供養」の意味ですが、現代の日本では、仏壇やお墓などで故人様にお供物やお花をお供えして、亡くなった人の冥福を祈ることを指しています。また、お寺様に読経していただき、お線香をあげることも「供養」です。他にも「供養」にはたくさんの意味があります。

ここまで「供養」の意味をお話ししてきましたが、なぜ人は供養するのでしょうか。
次回は供養する理由と、それに合わせて弊社で行っている供養祭についてお話しさせていただきます。

供養

※サンスクリット語⋯⋯古代インドの標準的文章語

2回目の供養祭

今月2回目の供養祭。

思ったとうり舟も続々集結ですね。

お盆を終えて自宅の売却や引っ越しなども増えるためお仏壇の供養もぼちぼち。

弊社は遺品整理会社提携や不動産会社もあるため盆終わりは少々忙しくなります。

こうして葬儀以外のお手伝いも全力で頑張っております。

精霊舟の供養際

今年は地元の「筑前中間川まつり」が中止の為、真浄葬祭で初の精霊舟舟供養祭を行います。

今日はその準備。