花びらペタル②

メッセージボード

皆様、こんにちは!
前回に引き続き、真浄葬祭 業務部の山本がブログを更新させていただきます。
今回は、なぜお顔周りや枕元をお飾りするのかについてお話させていただきます。

枕元を華やかにお飾りする理由としましては、納棺をして最後に、お棺の蓋を閉じてお顔が見えるように小窓を開けます。ご遺族の方、ご弔問の方がご拝顔をされた際に、故人様のお顔が少しでも明るく見えるようにお飾りします。
中にはそのペタルに「ありがとう」や「お疲れ様」などを書いたものをお飾りされる方もおり故人様へのメッセージ代わりとしてもお使いいただけます。

最後に見られたご納棺されている故人様のお顔が一番印象に残ると言われています。
お顔周りは誰もが最初に見る場所ですので、微量ではございますが、華やかに彩る為に、ペタルをご準備して納棺のお手伝いを行っております。余談ではございますが、ペタルを使用する際は男性の方はなるべく青系の色、女性の方はピンクや赤系の色を使用するようにしています。

真浄葬祭では、各斎場でペタルにメッセージを書いて感謝の気持ちを伝えるボードもご用意しております。中々、直接伝えることができない感謝の言葉をこの「ペタル」でお伝えいただければと思います。

メッセージボード
メッセージボード

花びらペタル①

枕飾り

真浄葬祭のブログをご覧の皆様、初めまして!
真浄葬祭 業務部の山本と申します。

突然ですが「ペタル」というものをご存知ですか?
「ペタル」とはフランス語で「花びら」を意味します。

真浄葬祭では、その「ペタル」を納棺をした後に使用します。
用途としては故人様をお棺にお納めした後に、お顔周りにひとひら、ひとひら、お言葉をかけていただき、お顔周りが華やかになるようにご遺族様にお飾りしていただきます。

ただ、そのペタルは枯れてしまない様にお生花ではなく造花になります。そして、ご出棺の目前にお生花を枕元から足元までお入れいただきます。

次回はなぜお顔周りや枕元を華やかにお飾りするのかについてお話していきます。

花びらペタル

横浜研修を終えた後

最近では研修でお会いした業者様が営業に毎日来られるのですが今回香蘭社とお付き合いする様になったようです。

取引先もスタッフが決めて仕入れやコストも把握することが大事ですからね。

散骨事業について

15年以上前に散骨事業を行なっていましたが会社の考えに合わなかった為事業を撤退し合祀や納骨、お寺様との共同企画へとシフトした経緯があります。

しかし最近では世の中の大きな流れで散骨自体も埋葬の一つとして認知され、中には公正証書や成年後見人での対応も増えてきたようです。

そこで真浄グループでは新たな試みとして利用者と弊社の考えがマッチすれば散骨事業を行なっていこうと思っています。

基本は埋葬事業をベースに散骨事業といった選択肢を増やす考え。

15年前とは違うものにしていきたいのでじっくり練っていきたいと思います。

屋外型納骨スタート

屋外納骨堂がようやく進み出し契約書関係やお客様書類なども順調。

後は書類関係のリーガルチェックと完成後の細かなタッチアップ工事の詰め作業。

お盆前には完成です。

BBQ

来年入社の新人さんも参加いただいてのBBQ。

毎年恒例でしたが今年はコロナ制限も無い為、40人ほど参加。

今回のBBQは総務部、経理部の企画となっており面白い催しが仕込まれている様です。

後半が楽しみ。

精霊流しのお手伝い

今年は『筑前中間川まつり』が開催されます。

コロナも現在おさまりつつあり色んな行事が再開される中わたしたち私達にも大きく関わりがあるお祭りです。

今月中に船の組み立て開始です。