新たな企画でオリジナル礼状を自社で制作するようになりました。
もちろん無料の項目です。新人さんが入社して少しずつ新しいサービスが出来つつあります。
故人様と最後の旅行ができる貸切り家族葬斎場
新たな企画でオリジナル礼状を自社で制作するようになりました。
もちろん無料の項目です。新人さんが入社して少しずつ新しいサービスが出来つつあります。
今日は葬儀が忙しい関係で会社で打ち上げ。
急いで食べて午後からもよろしく。
初盆回収も終えてようやく新しい企画が整ってきました。
今日から新たな仕出し店さんが始動いたします。
お互い慣れない中協力して進めていきたいですね。
真浄葬祭のブログをご覧の皆さん、こんにちは
本日のブログは真浄葬祭 業務部の山本が担当致します。
今回は、お盆や初盆に必要となる提灯や道具についての名前や意味についてお話させていただきます。
皆さんは、きゅうりやナスで作られている、動物を見た事ありませんか?これは馬と牛をイメージして作られています。きゅうりで作られているのが馬です。意味合いとしては、ご先祖様が帰って来られる際に馬に乗って早く現世へ来て欲しいという意味があります。一方で、ナスで作られている牛は、お盆が終わりご先祖がお浄土へ帰られる際に、沢山の供物を持って、ゆっくりと帰って欲しいと言う意味があります。
次は提灯についてです。皆さんは提灯と聞いて一番最初に思い浮かぶ形はどのような形ですか?
私はぶら下がっているものが思い浮かびました。
これは、門提灯という名前の提灯です。初盆で飾る提灯には全てご先祖様が現世へ帰って来られる際の目印という意味があります。その中でも門提灯は玄関へ飾るものなので、お家へ帰る際に一番最初に目に着きます。そのような事から、門提灯には各ご家庭の家紋や苗字が記されているものもあります。仮に自分がお家へ帰る時に、苗字入りの提灯があると分かりやすいですね。
次に脚がついている提灯です。これは行灯(ぎょうとう)と呼ばれるものです。行灯も意味は目印代わりになるものですが門提灯と違う点は、ライトの部分に回転灯と言われる道具を付けるとライトの熱で中の回転灯が回る為、自宅を色鮮やかに照らしてくれます。またどの提灯と比べても一番大きいため、祭壇周りを豪華にする事ができます。
その他にも、天井から吊るす住吉(すみよし)と言う名前の提灯があります。祭壇周りに左右対称で提灯飾りをする事で、お客様からもとても綺麗で立派というお声をいただきました。
今回私は入社して初めて、初盆お飾りのお手伝いをさせていただきました。普段の生活で触る機会が少ない提灯を組み立てることは、少し緊張もありました。プラスチック製のもの、木製のもの、それぞれの提灯で細心の注意を払いながら組み立てることを意識しました。その他にも、初盆用に畳を新しくしたというお客様の自宅では、畳を傷付けないようにタオルを敷いて対応させていただきました。
全ての飾り付けを終えて、ライトを付けた瞬間はご家族様の喜ばれるお顔と、自分自身の達成感がありました。
私自身今年のお盆休みは実家へ帰ることはできませんでしたが、沢山のご家族のお手伝いをさせていただけた事は、この上ない財産になると思います。私自身も帰省した時は、しっかりとお墓参りを行いたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
真浄葬祭のブログをご覧の皆さん、こんにちは
本日のブログは真浄葬祭 業務部の山本が担当致します。
今回は初盆とお盆の違いについてお話させていただきます。
前回の記事で触れたように、初盆は四十九日を経過して初めて迎えるお盆の事です。通常のお盆との大きな違いとしてあげられるのは、お寺様をお呼びして読経をあげていただき供養をするという点です。
お寺様をお呼びするということはその分、お布施も必要になってきます。通常のお盆では家族や親戚が集まってお墓参りを行うので上記の二点が大きな違いとしてあげられます。
またお寺様をお呼びするに当たって、提灯飾りの準備も必要になってきます。
通常のお盆に比べて初盆で飾る提灯は豪華になる場合が多いです。
次回は、初盆で必要となる提灯や道具の名前や意味についてと私が入社後初めて初盆の飾りをさせていただいての感想についてお話させていただきます。
真浄葬祭のブログをご覧の皆さん、こんにちは
本日のブログは真浄葬祭 業務部の山本が担当致します。
今回は『初盆』についてお話をさせていただきます。
皆さんお盆休みはいかがお過ごしだったでしょうか。ゆっくり過ごした方、地元に帰省された方、様々かと思います。
そもそもお盆休みが何故あるのかという事に触れさせていただきます。
第一にお盆とはご先祖様が、現世へと帰ってこられる期間を指します。
その期間を家族で思い出話などをしながら、ゆっくりと過ごすために休みが設けられています。ここで本題の初盆についてお話していきます。
初盆は故人様とご葬儀でお別れをし、四十九日が過ぎて初めて迎えるお盆のことを指します。
ここで、大事なことは四十九日を過ぎていないと初盆を迎えられないという事です。例えば、七月の後半にご葬儀を終えた場合は、その年は初盆にならず来年が初盆となります。
初盆の法要は自宅でもお寺でもあげることができます。また、真浄葬祭の会館を使用してあげることも可能です。来年の初盆を何処でするか迷われている方はぜひご相談ください。
次回は、初盆とお盆の違いについてお話させていただきます。
10年前は代行散骨メインでしたが今回は臨時運行許可を取得し幅を持たせることに致しました。
来年は知床の事故もあったので許認可も難しくなりそうなので。
2年近く頑張ってくれた大学生のアルバイト君が本日でアルバイト卒業となりました。
大学の卒業はまだですが単位も終了しており田舎に戻るようですね。
今までありがとう。そして新社会人でもしっかり頑張ってほしいですね。
以前ベトナムに葬儀視察研修に同行した際のベトナム人のアイン君が日本で人材派遣の仕事をしており10年ぶりに会社に来てくれました。
日本では人口が減り高齢化も進んでいますので日本国内の生産年齢人口は1990年代がピークでそれ以降は減少傾向が続いており増加の見込みもないのが現状のようです。
最近では外国人労働者が普通に働いているのを目にしますし街中でも見かけます。
葬儀の現場にもそう言った人材が必要になってくるのかもしれませんね。
今日はそんな人材にまつわる打ち合わせでした。
近日ベトナム人の方の就労が始まったりするかもです。
皆さんこんにちは!
前回に引き続き真浄葬祭のブログを担当させていただきます接客部の田中です。よろしくお願いします。
通常、仮通夜やお通夜後にお泊まりをされる際は宿泊説明をさせていただきます。
しかし必ず宿泊をしないといけないという訳でもございません。スタッフが退館させていただくことを伝えた際、女性だけなのでご不安だという事や、ご自宅が近いなどの理由で宿泊しない場合もあります。その際は弊社できちんと故人様をお預かりさせていただきます。
宿泊される方には前回お話しさせていただきましたように、各会館の構造や設備などが違いますのでその会館に合わせた説明をさせていただきます。さまざまなお客様にご理解いただけるように、言葉だけではなく実践して説明するなどの工夫をすることでお客様が安心してお泊まりしていただけるように心掛けております。
また、各会館構造や設備が異なりますので、前回弊社でお手伝いをさせていただいたご家族様でも、違う会館でお手伝いをさせていただく際は改めて宿泊説明をさせていただきます。
私が説明の中で特に重要視している点は、ロウソクの火を消していただくことです。他の葬儀社ですが、ロウソクの火の消し忘れによる火災事故が起こった例があるためです。しかし、昔からの火を絶やしてはいけないという風習を大切にされる方もいます。そこでその代わりに弊社では通常の線香よりも長持ちする巻線香を使用することで、火災防止の面とご家族様の思いを大切にしております。
他にも弊社は、24時間体制でお迎え対応を行っていおり、響乃荘では会館横に霊柩車があるため、シャッターの開け閉めの音がなること、玉響では離れがあるため、そちらに他のご家族様が入られるかもしれないことも加えて説明します。
お客様からの質問などで「この事も説明した方がいいんだ」と気付かされることもあります。今後も、宿泊説明をしていく中で得られた新しい学びや気付きを次回に活かせるように頑張って行きたいと思います。