真浄葬祭のブログをご覧の皆さん、こんにちは
本日のブログは真浄葬祭 業務部の山本が担当致します。
今回は『初盆』についてお話をさせていただきます。
皆さんお盆休みはいかがお過ごしだったでしょうか。ゆっくり過ごした方、地元に帰省された方、様々かと思います。
そもそもお盆休みが何故あるのかという事に触れさせていただきます。
第一にお盆とはご先祖様が、現世へと帰ってこられる期間を指します。
その期間を家族で思い出話などをしながら、ゆっくりと過ごすために休みが設けられています。ここで本題の初盆についてお話していきます。
初盆は故人様とご葬儀でお別れをし、四十九日が過ぎて初めて迎えるお盆のことを指します。
ここで、大事なことは四十九日を過ぎていないと初盆を迎えられないという事です。例えば、七月の後半にご葬儀を終えた場合は、その年は初盆にならず来年が初盆となります。
初盆の法要は自宅でもお寺でもあげることができます。また、真浄葬祭の会館を使用してあげることも可能です。来年の初盆を何処でするか迷われている方はぜひご相談ください。
次回は、初盆とお盆の違いについてお話させていただきます。