昨日はお盆が無事終えお盆休みで2ヶ月ぶりの魚釣り。
今日はいつもと違う戸畑から出港です。
次回はミレニアムメモリーズで慣らし運転も兼ねて新人数名で行く予定です。
故人様と最後の旅行ができる貸切り家族葬斎場
昨日はお盆が無事終えお盆休みで2ヶ月ぶりの魚釣り。
今日はいつもと違う戸畑から出港です。
次回はミレニアムメモリーズで慣らし運転も兼ねて新人数名で行く予定です。
真浄葬祭のブログをご覧の皆さま、こんにちは。本社接客部の古賀です。
今回は、私がアシスタントとして今後取り組みたいことについてお話したいと思います。
通夜、葬儀のアシスタントには、マイクを使って式進行を行う司会、式の中で焼香案内などを行うメインアシスタント、式場外での補佐を行うサブアシスタントの3人がつきます。
そして、サブやメインアシスタントとして十分に経験を積んでからでないと司会を務めることはできません。
現在、私は主にサブアシスタントとして式につきながら、先輩の動きを見てメインアシスタントの勉強をしています。
ここで、以前お葬儀のアシスタントに入った際に感動した先輩アシスタントの行動をご紹介したいと思います。
お葬儀では、出棺前最後のお別れとして棺の中にお花を入れていただくのですが、まもなく棺の蓋を閉じるというタイミングでお一人遅れて来られた方がいらっしゃいました。そこで先輩アシスタントは急遽花を2、3本切ってその方にお渡ししながら、「よろしければお花を入れてお声をかけられてください。」とお伝えしていました。
もしそのまま棺の蓋を閉めていたら、その方はきっと故人様とのお別れに心残りができていたと思います。花を入れるという目に見える形でお別れをすることが、親族会葬者にとっては大切な儀式のひとつだと実感したと同時に、お客様の心情に寄り添った先輩アシスタントの行動に感動しました。
今後は、メインアシスタントの勉強とともにお客様の動きをよく観察して行動していきたいと思います。
真浄葬祭のブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本社接客部の古賀です。今回は、普段お客様からは見えないアシスタントの仕事についてお話したいと思います。
アシスタント業務において大部分を占めているのが、この見えない仕事です。
中でも通夜葬儀が開式するまでには様々な準備があり、式を円滑に進めるためにも最も時間をかけて丁寧に行っています。準備の例を一部ご紹介すると、式場設営、会葬品の袋詰め、お寺様接待の用意などが挙げられます。
そしてもう一つ、お客様からは見えない仕事の中で多くの割合を占めているのが、会館の清掃と在庫管理です。
お客様の対応がない時、アシスタントは基本的に会館の清掃を行っています。一見お葬儀とは関係ないように思えますが、会館の印象はそのまま会社の印象にも繋がります。清潔感のある斎場で、故人様との最後の旅行の時間をゆっくりと過ごしていただきたいと思います。
また、会館の在庫管理をこまめに行うことで、急な在庫切れでお客様にご迷惑をおかけすることがないよう注意しています。
私は、これらの見えない仕事こそがアシスタントとして最も大切にしなければいけないことだと考えています。準備なくして成功はありません。これからも一つずつ丁寧な仕事を心がけたいと思います。
真浄葬祭のブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本社接客部の古賀と申します。今回のブログでは我々接客部の主な仕事である「アシスタント業務」についてお話したいと思います。
アシスタントの仕事とひとくちに言っても、その業務内容は多岐にわたります。
本日のブログでは、お客様から見えるアシスタントの仕事をいくつかご紹介します。
まずは、通夜葬儀の式進行です。
具体的にはマイクを使っての司会や、参列いただいた皆様の焼香案内などが挙げられます。式を円滑に進めるためにも、何人かのアシスタントが配置されそれぞれ連携を取りながら業務を行っています。
続いて、お斎や精進揚げなどお食事の際の接待もアシスタントの仕事です。
配膳の仕方ひとつを取ってもきちんとルールがあり、先輩から教わります。また、お客様の年齢層や人数に合わせてテーブルの高さを変えたり、座布団ではなく座椅子をご用意したり、お客様のニーズを読み取って柔軟に対応することも、アシスタントとして大切なスキルになります。
最後に、会館設備の説明も我々アシスタントが行っています。
故人様を会館にご安置した後、ご家族様もご一緒に会館にお泊まりいただけるのですが、その際はご宿泊にあたっての注意点や設備についての説明を行います。一緒に会館の中を見て回っていただきながら、スイッチや鍵の説明をする際には実際に操作をしてみて、お客様にも分かりやすいように意識しています。
上記の3つ以外にも、お客様から見えるアシスタントの仕事はたくさんあります。見られている意識を持つことで責任感が生まれ、日々の成長にも繋がっています。
新たな企画でオリジナル礼状を自社で制作するようになりました。
もちろん無料の項目です。新人さんが入社して少しずつ新しいサービスが出来つつあります。
今日は葬儀が忙しい関係で会社で打ち上げ。
急いで食べて午後からもよろしく。
初盆回収も終えてようやく新しい企画が整ってきました。
今日から新たな仕出し店さんが始動いたします。
お互い慣れない中協力して進めていきたいですね。
真浄葬祭のブログをご覧の皆さん、こんにちは
本日のブログは真浄葬祭 業務部の山本が担当致します。
今回は、お盆や初盆に必要となる提灯や道具についての名前や意味についてお話させていただきます。
皆さんは、きゅうりやナスで作られている、動物を見た事ありませんか?これは馬と牛をイメージして作られています。きゅうりで作られているのが馬です。意味合いとしては、ご先祖様が帰って来られる際に馬に乗って早く現世へ来て欲しいという意味があります。一方で、ナスで作られている牛は、お盆が終わりご先祖がお浄土へ帰られる際に、沢山の供物を持って、ゆっくりと帰って欲しいと言う意味があります。
次は提灯についてです。皆さんは提灯と聞いて一番最初に思い浮かぶ形はどのような形ですか?
私はぶら下がっているものが思い浮かびました。
これは、門提灯という名前の提灯です。初盆で飾る提灯には全てご先祖様が現世へ帰って来られる際の目印という意味があります。その中でも門提灯は玄関へ飾るものなので、お家へ帰る際に一番最初に目に着きます。そのような事から、門提灯には各ご家庭の家紋や苗字が記されているものもあります。仮に自分がお家へ帰る時に、苗字入りの提灯があると分かりやすいですね。
次に脚がついている提灯です。これは行灯(ぎょうとう)と呼ばれるものです。行灯も意味は目印代わりになるものですが門提灯と違う点は、ライトの部分に回転灯と言われる道具を付けるとライトの熱で中の回転灯が回る為、自宅を色鮮やかに照らしてくれます。またどの提灯と比べても一番大きいため、祭壇周りを豪華にする事ができます。
その他にも、天井から吊るす住吉(すみよし)と言う名前の提灯があります。祭壇周りに左右対称で提灯飾りをする事で、お客様からもとても綺麗で立派というお声をいただきました。
今回私は入社して初めて、初盆お飾りのお手伝いをさせていただきました。普段の生活で触る機会が少ない提灯を組み立てることは、少し緊張もありました。プラスチック製のもの、木製のもの、それぞれの提灯で細心の注意を払いながら組み立てることを意識しました。その他にも、初盆用に畳を新しくしたというお客様の自宅では、畳を傷付けないようにタオルを敷いて対応させていただきました。
全ての飾り付けを終えて、ライトを付けた瞬間はご家族様の喜ばれるお顔と、自分自身の達成感がありました。
私自身今年のお盆休みは実家へ帰ることはできませんでしたが、沢山のご家族のお手伝いをさせていただけた事は、この上ない財産になると思います。私自身も帰省した時は、しっかりとお墓参りを行いたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
真浄葬祭のブログをご覧の皆さん、こんにちは
本日のブログは真浄葬祭 業務部の山本が担当致します。
今回は初盆とお盆の違いについてお話させていただきます。
前回の記事で触れたように、初盆は四十九日を経過して初めて迎えるお盆の事です。通常のお盆との大きな違いとしてあげられるのは、お寺様をお呼びして読経をあげていただき供養をするという点です。
お寺様をお呼びするということはその分、お布施も必要になってきます。通常のお盆では家族や親戚が集まってお墓参りを行うので上記の二点が大きな違いとしてあげられます。
またお寺様をお呼びするに当たって、提灯飾りの準備も必要になってきます。
通常のお盆に比べて初盆で飾る提灯は豪華になる場合が多いです。
次回は、初盆で必要となる提灯や道具の名前や意味についてと私が入社後初めて初盆の飾りをさせていただいての感想についてお話させていただきます。
真浄葬祭のブログをご覧の皆さん、こんにちは
本日のブログは真浄葬祭 業務部の山本が担当致します。
今回は『初盆』についてお話をさせていただきます。
皆さんお盆休みはいかがお過ごしだったでしょうか。ゆっくり過ごした方、地元に帰省された方、様々かと思います。
そもそもお盆休みが何故あるのかという事に触れさせていただきます。
第一にお盆とはご先祖様が、現世へと帰ってこられる期間を指します。
その期間を家族で思い出話などをしながら、ゆっくりと過ごすために休みが設けられています。ここで本題の初盆についてお話していきます。
初盆は故人様とご葬儀でお別れをし、四十九日が過ぎて初めて迎えるお盆のことを指します。
ここで、大事なことは四十九日を過ぎていないと初盆を迎えられないという事です。例えば、七月の後半にご葬儀を終えた場合は、その年は初盆にならず来年が初盆となります。
初盆の法要は自宅でもお寺でもあげることができます。また、真浄葬祭の会館を使用してあげることも可能です。来年の初盆を何処でするか迷われている方はぜひご相談ください。
次回は、初盆とお盆の違いについてお話させていただきます。