真浄葬祭のブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本社接客部の古賀と申します。今回のブログでは我々接客部の主な仕事である「アシスタント業務」についてお話したいと思います。
アシスタントの仕事とひとくちに言っても、その業務内容は多岐にわたります。
本日のブログでは、お客様から見えるアシスタントの仕事をいくつかご紹介します。
まずは、通夜葬儀の式進行です。
具体的にはマイクを使っての司会や、参列いただいた皆様の焼香案内などが挙げられます。式を円滑に進めるためにも、何人かのアシスタントが配置されそれぞれ連携を取りながら業務を行っています。
続いて、お斎や精進揚げなどお食事の際の接待もアシスタントの仕事です。
配膳の仕方ひとつを取ってもきちんとルールがあり、先輩から教わります。また、お客様の年齢層や人数に合わせてテーブルの高さを変えたり、座布団ではなく座椅子をご用意したり、お客様のニーズを読み取って柔軟に対応することも、アシスタントとして大切なスキルになります。
最後に、会館設備の説明も我々アシスタントが行っています。
故人様を会館にご安置した後、ご家族様もご一緒に会館にお泊まりいただけるのですが、その際はご宿泊にあたっての注意点や設備についての説明を行います。一緒に会館の中を見て回っていただきながら、スイッチや鍵の説明をする際には実際に操作をしてみて、お客様にも分かりやすいように意識しています。
上記の3つ以外にも、お客様から見えるアシスタントの仕事はたくさんあります。見られている意識を持つことで責任感が生まれ、日々の成長にも繋がっています。