会館でのご宿泊②

皆さんこんにちは!
前回に引き続き真浄葬祭のブログを担当させていただく、田中です。よろしくお願いします。

前回のブログでは真浄葬祭には3つの会館があることをお話ししました。今回は3つの会館の構造や設備の違いについてお話しさせていただきます。

これらの会館は式場や浴室、ご家族様の控え室がある場所など全く異なります。また、新館は二階建ての建物になっており、一般葬も対応可能です。
二階建ての建物ですがエレベーターがありますので高齢の方でも安心してご利用できます。ご家族様控え室が二部屋あり、広々とご利用できます。

響乃荘は別荘をイメージした会館になっております。段差を極力無くしており、ホールから式場はフラットになっているため、車椅子の方でもスムーズに行き来ができます。式場は白色を基調とした幻想的な雰囲気になっております。

玉響(たまゆら)は旅館をイメージした会館になっております。母屋と※離れがあり、離れでは小規模のご葬儀や法事をお手伝いさせていただくことがあります。小さな囲炉裏(いろり)があるなど和の要素を多く取り入れております。また外にはデッキもあるためそちらでくつろいでいただくこともできます。

囲炉裏

この各会館の特徴を頭に入れる事で、お客様が宿泊する際の説明などにつなげることが出来ます。それでは次回は宿泊説明をする中で私が気をつけていること、工夫していることをお話させていただきます。